ある日突然、異世界に飛んできてしまったんですが。ちなみに身体の方も縮んでますけど、何か? ちびっこにしてひよっこの新米神様がお世話をしてくれる人達を幸せにしていくとかいかないとかいう御話。基本、幼児は自分の欲に忠実です。 周りがイケメンばかりで逆ハー要員?いえいえ、彼らは私のお世話係兼お目付役兼異世界版の家族です。イケメンよりも、美味しいお菓子が欲しいお年頃。 ※この作品は他サイトでも掲載しています。 2018.07.07~ 第一部を改稿し、第二部部分以降を追加修正投稿中です。
更新:2023/9/25
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魔王を討伐するという名目で異世界の神に拉致られた私と見ず知らずの少年。ちなみにもう向こうには帰れないそうです。あ、とりあえずそこの神様、土下座してください。 神を脅は…いや、神にお願いして手に入れた魔力。あれですね、モノには限度ってものが重要でした。 なんでだろう?魔族は早々にゴアイサツに来て、人間達からも目をつけられる始末。しかも皆むかつくほど美形。 え?これ乙女ゲームの恋愛フラグなの?いや、せめてゲームでもRPGでしょ。だって魔王討伐だよ? あ、別に恋愛はしなくていいのね?なんだびっくりした。 そこに来ての私が恋愛指南?無理無理。自分だって恋したことないのに他人様に教えるなんて。手伝いはしてあげるから自分でやりましょう。 ……とりあえず私は少年が立派に成長して魔王倒しに行くまではのんびり暮らしたい。
更新:2020/9/25
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前世でやり残したゲームに生まれ変わった私、神宮寺奈緒。やっていたゲームが悪かった。攻略対象達全てがヤンデレ。まともな人物も後にヤンデレ化。なんだろう、このカオス。唯一の救いは主人公じゃなく友人Aであること。でもでもやっぱり友人であるからして主人公を人身御供に差し出すわけにはいかない。立っていくフラグをありとあらゆる手段を使って片っ端から片付けていたら……んん?なんだかおかしなことに。あれ?こんなはずじゃあ…気づいた時には即回避。これ常識です。※この度、話を大幅に繋げました!
更新:2016/4/29
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新たに婚約者になったのは、世界で一番嫌いなヤツだった。 私は今日もヤツの魔の手から逃げる算段を綿密に練り上げる。 私が欲するのは王太子妃の座ではなく、弟が成人するまでの領主代行の座。宰相職に忙しい父に代わり、幼い弟が立派に育ってくれるまで、姉上がしっかり領地を守って見せるからねと言い張りたい。 言いたいことはただ一つ。元婚約者とその寵姫のバカヤロー!
更新:2017/4/8
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高校二年の時、突然異世界へ飛ばされ、あれよあれよという間に宰相の息子達の教育係兼お世話係となった少女、桐生美夜。次期宰相達がすくすくと成長し、明日は成人を迎える日。 その日が絶好の帰還日和だったこともあり、美夜はお世話になった人達に挨拶をし、元の世界へと帰ってきた。元の世界では時間は美夜が飛ばされてから一日しか経っておらず、美夜の外見もその時の年齢相応に戻っていた。 美夜は無事大学入試に合格し、順風満帆なキャンパスライフを過ごすはずだった。 ……世話をしていた異世界の王子からの、常軌を逸した数のヘルプ要請の手紙を見るまでは。 ※この作品はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。 こちらでは毎週水曜日更新になっております。
更新:2020/9/23
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